ガイストクラッシャー攻略

ここは3DS版の解説的攻略ページです。
クラッシャーたちに、気に入ったギアを自由に装備できる爆アツ仕様ですので、アニメ派の方もぜひプレイしてみてください!
ちなみに私の使用頻度としては、ハヤト>クラマ>イズナ>レッカ>シレンです。 ストーリーのネタバレは無いと思います。
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■ 基本 ■
カメラは遠景の方が操作しやすく、基本的にメイルフォームでいる方が安全です。
敵のバリアは、慣れないうちは「ノーダメージ」と出たらフォームチェンジする感じで。
EXフォームは、クラッシュ条件時や、大ダメージを受けたとき以外はあまり使わないと思います。

大型ガイストとのバトルは、ガードして反撃が基本形です。
ガードしたとき「ピーン」と音がしたときは、アクションゲージが減っていないので、タイミングさえ合えば連発しても大丈夫。 長い攻撃をガードするときは、一度ガードを外さないと、ガード崩しが発生するときがあります。

レッカの「バーニングインパクト」は救済措置的な技なので、どうしても敵が倒せないと思ったときは、 有利属性のギアでこの技を連発すればだいたい勝てます。

もう少し普通にかつ楽に大型ガイストに勝ちたい場合は、 有利属性で、敵の防御(物理か属性)の低い方を攻めるようにギアや技を選びます。
たとえば、氷属性のリュウジンは物理防御が高く、属性防御が低いので、炎属性の属性攻撃が高いギアだと楽に戦えます。
最初はフェンリルしかないですが、このギアは属性攻撃が低いので、効果的にダメージを与えられません。 のちに手に入るサラマンダーの方がリュウジン戦では適したギアと言えます。
さらに、属性ダメージを効果的に与えられるクラマの「蒼魔刀」を使うと、気持ちよくダメージを与えられる、といった具合です。

小型ガイストをたくさん倒すミッションでは、シレンの「ベンテヌート」が楽です。
ボタンの押しっぱなしで24ヒット(移動付)なので、属性さえ有利なら連発しているだけでお掃除できます。
■ 属性について ■
このゲームには、自然属性と武器属性があります。
自然属性で不利だと、攻撃が通じないし、ダメージも大きくなります。 さらに、こちらの攻撃時に、相手の行動を阻止できないため、こちらの攻撃が潰されるなど悲惨です。
逆に自然属性が有利なら、攻撃も1.2倍で、敵に攻撃されても動きが止まりません。
自然属性が有利で、武器属性も有利だと、攻撃が1.5倍になります。
武器属性は、不利でもさほど影響はないような気がします。
自然属性武器属性
氷<<風銃<<槍
地<<炎剣<<鎌
雷<<氷槍<<槌
炎<<雷鎌<<銃
風<<地槌<<剣
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[ミッションデータ] [ガイストデータ]
ミッションを選ぶ際、大型ガイストのレベルと属性は提示されますが、武器属性やステータスなどは予想するしかありません。
攻略本もオリンポリスまでしか対応していないので、データをまとめておきました。
大型ガイストのLV50時のステータスを表示していますが、どのレベルでも数値の割合は変わらないので、目安になると思います。
推奨ガイストは、実際にプレイした時に使用して、合っていたかな?と思えたものを選びました。
使用するクラッシャーにもよるので、参考までに。

ガイストの名前に★が付いているものは、ホビーガイメタルで読み込んだギアです。
★ギアは、攻撃に特化していていますが、打たれ弱いという特徴があります。
それと、ウェポンフォームで出現するガイメタルがソウルガイストになっており、補助能力が高くなっています。
しかし、ソフトを終了するたび読み込み直しは手間過ぎる...
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■ キャラクター ■
それぞれのガイストクラッシャーは、メイルフォーム時の技に個性があります。
逆にそれ以外の、ステータスやウェポンフォーム時の技などは、選んだガイストギアに依存します。

レッカは攻撃範囲が狭めになっている感じがします。あと、技発動中の移動も少ないです。
技の出も遅いものが多いのですが、逆に技後の硬直が少ないので、使いやすさは好みによると思います。
技の中では、出が速く硬直の少ない「バーニングインパクト」が抜きん出て優秀。

ハヤトは攻撃範囲が広く移動距離も多い技が多いので、レッカの後に使うと使いやすく感じるかもしれません。
技の出は早く、技後の硬直が長いものが多いですが、ガードやフォームチェンジキャンセルで補完できます。
物理攻撃なら「滑空脚」+「飛翔脚」、属性攻撃なら「爆裂掌」が強力です。

クラマは属性攻撃に長けており、動きもバランスが取れていて使いやすいです。
遠距離攻撃の種類も多く、安全に戦うこともできますが、全体的に威力がやや低めに設定されていると思います。
物理攻撃なら「疾風」+「蛇震掌」、属性攻撃なら「蒼魔刀」がおすすめです。

シレンは、奇抜な技が多く使いこなすのが一番難しいと思います。
「シフトペダル」や「アンダンテ」などは大型ガイストや不利属性に2段階目が発動しないなど癖があります。
比較的「ドミナントバスター」や「モデュレイションナックル」あたりが使いやすいかも。シレンを使うのは試練なのか...

イズナは、一つ一つの動作が派手で大振りなので、使いやすさは好みによると思います。
攻撃範囲や移動距離は見た目ほど広くないかもしれませんが、全体的に威力が高い(手数が少ない分?)です。
物理攻撃は「グラッジギャザー」、属性攻撃は「グランドスロウ(+2)」が使いやすいです。 個人的には、「スカイブラスト」の車にはねられた様なアクションが面白くて好きです。

極論を言えば、物理攻撃が中心ならイズナ。属性攻撃が中心ならクラマね。間違いないわ。
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■ 鉄鋼町編(1〜12話) ■
チュートリアル要素の強い前半は、ボタンの連打で進むことができます。
最初の頃はギアも少ないので、属性の有利だけ合わせれば大丈夫です。

7話は炎属性の相手に対し、強制フェンリル装備です。
属性有利でない場合、敵に攻撃されるとのけぞるので、丁寧にガードして進みましょう。
大型ガイスト戦は、何度もEXフォームになれるので体力の心配は無用です。

8話のバロン戦では、ガイフォンセットで買うと付いてくるデュラハンを選べればいいのですが、通常版の場合はガルーダで頑張るしかないです。
7話でもそうでしたが、有利属性以外に攻撃されるとこちらの攻撃が潰されるので、ガードが大事になります。
ここが前半の山場になるはず。

属性が有利でも攻撃力の低いギアを選ぶと苦戦するので、残念ながらシーサーやバロンなどはお蔵入りかもしれません。
レベルを惜しみなく上げるならば出番もあるでしょうが、無理に使う必要はないでしょう。
鉄鋼町で使えるギアは、フェンリル、ガルーダ、サラマンダー、オーガ、フウジン(ガルーダの方が若干使いやすい)ぐらいでしょうか。
氷属性は次のアイスガルド編まで使いやすいのが出てこないので、地属性に対してはマンネンを使うしかないです。
マンネンはウェポンフォーム固有技の「回転鎌投げ」が使いやすいので、小型ガイストはこれで倒すと楽です。
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■ アイスガルド編(13〜24話) ■
13話は、組合せ的にはシーサーなのですが、ここはナインテールを選びたいです。
物理攻撃がフェンリルより高く、この章の主力となるはずなので、レベルを上げておきましょう。

14話は、レベルを上げてあるマンネンを使うのが経済的です。
属性で不利がなければ、武器の相性はダメージに関係しないらしいです。

15話はガルーダが適任なのですが、この辺でこのギアの打たれ弱さを痛感するかもしれません。
ベヒーモスは物理攻撃がとても高いので、一度の攻撃で半分以上体力をもっていかれることもあります。
後ろを取られると一撃死もあるので、ガードは正確に。

21話は、スプリガンと戦うのですが、これが、また、ふわふわと、非常に戦いづらい相手です。
遠景カメラの方が使いやすいのですが、間を詰めるために注視カメラに切り替えるという手段もありです。
エーギルよりライジンの方がウェポンフォームで攻撃しやすいかもしれません。

24話は、カスタマイズを挟んでの2連戦です。
新しいギアを使うのもありですが、ナインテールで十分いけると思います。

この章でもらうギアの中では、フロスト、オーディーン、フラウロス、スプリガンあたりが使えると思います。
地属性はフラウロスの加入で、オーガと共に地属性の要となるはずです。
ただ、相手の雷属性がそんなに出てきませんが...
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■ デザドラド編(25〜36話) ■
対人戦が初めて挿入されますが、通信対戦と比べて、1対1なので殺風景です。
特に苦戦するほどではないですが、28話のドラグーンは舐めてかかると倒すのに苦労します。
フリーミッションを進めると、アビスがストーリーより先に手に入るので、それを使うと有利に戦えます。

この章は特筆すべき要素は少ないのですが、アビスは使えるギアなのでレベルを上げておきたいところ。
攻撃に特化したデュラハンも使いやすいですが、防御が低いので注意が必要です。
ルインの主は、あまり使えないのが残念。
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■ オリンポリス編(37〜48話) ■
このあたりから攻撃の物理と属性のどちらも高いガイストが、多数登場します。
ガードをきっちり決めていかないと大変ですが、ギアが手に入れば重宝するはず。

38話は、カメラアングルに泣かされるステージです。 フリーで同じステージを使われるときも、やはりカメラの動作に泣かされます。
ターゲットしていた方がマシかもしれませんが、どちらにせよ見づらいです。(泣)

オリンポリス編の中では、ヘルメスの攻略に手こずるかもしれません。
防御が高くて攻め入るスキがない上に、飛ぶので戦いづらい相手です。クラッシュ条件がないのが救いですね。
必勝法というのがあまりないので、地道に攻撃するしかないでしょう。

この章で貰うガイストでは、カプリコンが使いやすいです。
進化系ギアなら、オロジャーグやユニコニアも使えるステータスになっています。
ヘルメスのウェポンフォームは郵便屋さんみたいで可愛いかも。
ケートスはウェポンフォームが笑えます。
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■ 暗黒島編(49〜52話) ■
話数は少ないですが、1話毎にカスタマイズを挟んでの2連戦となります。
ヒュドラは、攻撃力が高いので、回避しながら攻撃した方が安全です。

ラスボスは、色々な属性で攻撃してくるので、属性を気にせずギアを選べます。
本体は動かないのですが、そばにいると集中砲火されるのでヒットアンドアウェイで攻撃します。
「飛翔脚」「疾風」「グラッジギャザー」などの、移動付きの単発技がおすすめです。
敵の体力が半分になると動きが変化しますが、それまで1人も減らさない状態を保てれば楽になります。
後半になると、なかなか近づけない状況になるので、クラマの「爆気弾」やハヤトの「閃蹴光」などが役に立ちます。

ギアは、ゼウスやヒュドラは防御が低いので、長期戦が厳しいです。
後半戦の攻撃パターンで考えれば、アシペルノなどの属性防御が高めに設定されているギアの方が耐えられると思います。
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■ クリア後フリーミッション ■
今まで倒したガイストと、レベル35以上で戦います。
小型ガイストを124体倒す大量発生ミッションもあります。今こそシレンの「ベンテヌート」使い時!

大量発生ミッションは、全ての属性が出現しますが、内訳で見ると属性に偏りがあります。
一番小さい(弱い)ガイストが、同じ属性で100体出てくるので、これに合わせて有利属性を選ぶのが無難です。
不利属性の大物が出てきたら、ガイストアーツやEXフォームなどを使ってしのぎます。
対メイルバリアは、ウェポンフォームのダッシュで破壊してから、メイルフォームにチェンジして、改めて攻撃した方が安全です。
EXフォームならバリアは関係ないので楽。

一連のミッションの中で、コラボガイストや、アニメ用ガイスト、応募採用ガイストなど、新しいガイストギアも手に入ります。
その中では、フェニックス、ルシファーなどが使いやすいと思います。

V龍が出てくるミッションは、小型ガイストが不利属性になるので要注意です。

最後にもう一度ラスボスと戦うことになりますが、ギアがもらえるわけではないです。残念。
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■ アルファガイスト ■
クリア後フリーミッションをすべてクリアすると、前触れなく始まります。 今まで取得したガイストギアのアルファ版を倒していく感じです。

アルファガイストは、基本ガイストの属性が変更され、ステータスが強化されています。
ステータスはただ上乗せされているものもあれば、能力バランスがかなり変更されているものもあります。
さらに、ミッションの前座である小型ガイストが、大型ガイストと違う属性なので注意が必要です。
オリジナルアルファ小型ガイスト
敵レベルは45で固定ですが、有利属性、弱点防御のポイントを押さえれば、レベル35くらいでもクラッシュ可能です。
ストーリー後半で貰える攻撃能力の高いギアや、クリア後にフェニックスなど取得できるのでその辺を活用します。

アルファガイストの中で、ドラゲイザーとベヒーモスは、攻撃力が強力に特化されているので後々珍重するはずです。
個人的にはウンディーネやフウジン、ドラグーン、グリフォンあたりをよく使った気がします。
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■ レジェンドガイスト ■
アルファガイストをすべて倒すと、やはり前触れなく始まります。
ホビーガイメタルを買うと、低レベルの同ガイストをクラッシュできるため、ゲーム本編でクラッシュする条件は厳しいです。

敵レベルは不明(50)で、クラッシュ条件は100秒程の時間制限だけで、加算ボーナスがありません。
倒すまでの時間も厳しい上に、クラッシュ時間も30秒くらいで、クリアはできてもガイメタルを手に入れるのが難しいです。

多段ヒットの攻撃でガードが崩されることが増えるので、ガードし直すことも大事になってきます。
レジェンドガイストのアルファ版は、通常のクラッシュ条件に戻るし、能力もそこまで上昇しないので拍子抜けかもしれません。

ヤマトガイストの中では、ツクヨミが一番クラッシュが難しいと思います。
レベル50のアルファ・ベヒーモスを装備したレッカで「インパクト+2」を連打するのが簡単で確実です。
あとはスサノオの技で、長時間、剣を回しているものがあるのですが、発動前に懐に飛び込んで攻撃しないと時間がなくなるので注意です。

聖獣ガイストは、ツクヨミよりは楽にクラッシュできると思います。

五大龍ガイストも、ワイバーンなど制限時間が60秒で鬼かと感じますが、アルファ・ドラゲイザーで戦えば瞬殺できます。
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■ 最後のガイスト ■
五大龍のアルファ版まで倒すと、ブラック、プラチナ、爆龍と最後のガイストが登場します。
ここまで来ると、一瞬のスキが命取りのようなバトルが続くので、ゲームは1時間ごとに休憩しましょう。

ブラックガイストは、やはり制限時間が厳しいのですが、弱点がはっきりしている分、ツクヨミより楽にクラッシュできます。(しつこいね)
ガイストによっては攻撃が500を超えているので防御も大事になります。
攻撃と防御が高い水準でかみ合うギアを選ばないと、ガードが破壊されてしまいます。
多段攻撃も一撃ごとにガードし直せば、軽傷で済む場合が多いです。
大振りな攻撃は回避した方がいいかもしれません。
オロチの咬みつき攻撃は、ガード破壊効果があるのか、と思うくらい壊されます。

プラチナガイストは、クラッシュ条件が通常です。
多少ブラックより能力は上ですが、ステータスが二点特化なため、危険は少ないと思います。
EXフォームやアーツを使う時間があるだけ、ブラックよりクラッシュしやすいです。

爆龍ガイストは、防御に弱点はありますが、攻撃が物理も属性もどちらも高いため、ガードが厳しいです。
みんな赤っぽいので炎属性に見えますが、先入観にとらわれず、ちゃんと属性を確認した方が良いでしょう。
クラッシュ条件は通常なので、距離を取り、遠距離攻撃などで攻撃した方が安全です。
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